熱中小学校について
熱中小学校とは
熱中小学校は、政府の地方創生交付金の支援を受けながら展開する「大人の社会塾」です。
2015年に山形県高畠町で廃校になった小学校を使い開校したことをきっかけに、福島県・会津地域、富山県・高岡市、東京都・八丈島、徳島県・上板町、宮崎県・小林市など全国各地で開校し、平成30年4月と5月に新たに2校が開校します。
関西では唯一、和歌山県上富田町で開校します。
これで、全国10校の規模になり、さらに大きな全国ネットワークとなります。
【 熱中小学校 ホームページ 】
https://necchu-shogakkou.com/school/
熱中小学校の名前の由来
熱中小学校の名称は、高畠町が再生利用している小学校校舎が、1978年から日本テレビ系列で放送された水谷豊さん主演のテレビドラマの「熱中時代」のロケ地だったことに由来します。
熱中小学校の特徴
熱中小学校の理念
「もういちど7歳の目で世界を・・・」
- 学びたい大人のための学校
- 新しい目で物事を見る
- 新しい世界を表現する
- 地域を越えて、日本全国の仲間と交流
熱中小学校の特長
熱中小学校は、首都圏をはじめ全国の企業経営者や第一線で活躍する大学研究者等を講師に招き、起業、創業へのアプローチ、ビジネススキルアップ、観光開発、地場産業の振興などの講義を通じ、多肢にわたる人材育成に貢献できる学びの場です。
生徒が主役
生徒が自主的に学び、それを仕事や生活に取込み、地域を豊かにすることが目的の一つです。
仲間と学び、実践を通じて、より課題が明確になり、目指す目標へ近づきます。