紀州くちくまの熱中小学校では
紀州くちくまの熱中小学校では、「今あるもの」「今持っているもの」に
気付く事から始めて行きたいと考えています。
私たちは、既に他にはない素晴らしい「宝物」を持っています。
ただ、近くにありすぎて「気付いていない」のです。
だから、まずはその「宝物」を気付き、知ること。
そして、その「宝物」を深く学ぶこと。
最終的には、「宝物」を自らの力で発信すること。
紀州くちくまの熱中小学校では、この3つのプロセスを重視します。
自らの力で、自らの「宝物」を「知り」・「学び」・「発信」する場所。
それが、『紀州くちくまの熱中小学校』です。
紀州くちくまの熱中小学校がめざすもの
人材育成 ( 授業・部活動・学級会活動を通じてのスキルアップ )
やる気のある人を育成、創業精神・ビジネススキル向上
交流人口の増加 ( 地域外の先生・生徒の方とのコミュニケーション )
南紀白浜空港、上富田ICなどアクセスの優位性、
和歌山県外や近隣市町村からの参加による交流人口の増加
新たなコミュニティ形成 ( 学級会での交流 )
人材ネットワーク、異業種交流による、地域コミュニティの活性化
最新技術との出会いの場 ( 世界の活躍される先生方の授業 )
既存事業の活性化、変化のチャンス
人口動態と紀州くちくまの熱中小学校
人口動態と地域の課題
個々の自治体で考えるレベルを越えた課題に直面
過疎化、高齢化、少子化、生産人口の減少など、個々の自治体で
考えるには大きすぎる課題が表面化
地域で人材育成をすることの必要性
今だからこそ、地域で人材を育成し、学ぶ環境を作ることにより、
結果、地域に根ざした雇用の場所を生み出し、自らの力で「稼ぐ」ことに
こだわり、結果この地域を物質的にも精神的にも豊かにすることが、
地方が抱えている共通の課題を解決する糸口になると考えています。
和歌山県上富田町が「熱中小学校」に手を挙げた理由
上富田町が手を挙げた想い
今こそ、人へ投資をする時
今こそ、次の世代へ投資をする時
地域で、自主的に人が動く環境作り
地域に、人が集う場作り
紀州くちくまの熱中小学校の5つの想い
人が集いワクワクする場づくり
チャレンジする事の大切さ
失敗体験、成功体験を積む
ビジネスとしての視点を持つ
目標の達成へとつながる
紀州くちくまの熱中小学校 学校体制
校長
金谷 清道(株式会社カナセ 代表取締役)
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教頭
長井 保夫(プラム食品株式会社 代表取締役、上富田町商工会 会長)
用務員
上羽 寛(株式会社 後工務店 取締役副社長、生馬公民館 館長)
事務局
事務局長 沖田 茂利(沖田茂利設計室 代表)
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