ジュニア駅伝壮行会

今日(平成30年2月12日)ですが、紀州くちくまの熱中小学校がある和歌山県上富田町では、朝から「第17回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」に出場する選手の壮行会が開かれました。

選手、監督、コーチを始め、選手団団長の奥田誠上富田町長、多くのご来賓の皆さま、保護者ご出席のもとで盛大に開催されました。

選手達は、少し緊張した様子で選手団団長 奥田誠町長の激励の話、ご来賓のご祝辞を聞いていました。

和歌山県上富田町は、スポーツ振興に力を入れており、ジュニア世代のスポーツ振興には熱心に取り組んでいます。

また、上富田スポーツセンターを始め、町内には様々なスポーツ施設があり、住民の方々の健康寿命を延ばし、心身共に健康に過ごす取り組みがなされています。

さて、選手達は、この素晴らしい環境で練習した成果を、本番の大会で存分に発揮していただきたいとおもいます。

「和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会」は今回で17回目の開催です。
平成の大合併と言われる、市町村合併があり、行政規模が大きくなり、チーム数は大きく減少しました(オープン参加として、大きな市町村は複数チームの出場)。
和歌山県上富田町は単独行政を選択したので、ある意味選手層は他の市町村と比べて薄いかもしれません。
しかし、選手達はやる気がみなぎっており、先日の開催された紀州口熊野マラソンのハーフの部に参加した中学生の中には、初のハーフマラソンで1時間30分を切る選手もいて、非常に楽しみなチームになっています。

壮行会では、JA紀南さまより、激励の品をいただきました。

壮行会が終わった選手たちは、そのまま和歌山市内へ移動し、試走を行っています。

紀州くちくまの熱中小学校も応援しています。頑張ってください。