【紀州くちくまの熱中小学校 第3期 第2回目の先生紹介1時間目】坪田 知己先生

5月11日(土)、第3期紀州くちくまの熱中小学校の第2回1時間目の先生をご紹介します。

坪田 知己 先生
教科:国語、社会、ビジネス

講義のタイトルは、
要点を掴むって何? コミュニケーションはあなたのセンスから
です!

先生から講義についてのコメントをいただいております。

 21世紀はコミュニケーションの時代です。20世紀は新聞やテレビのようなマスコミュニケーションの時代でしたが、21世紀は個人間のパーソナルコミュニケーションが主役です。
 自分の意思、考えをどのように簡潔・明確に伝えられるかが勝負です。
地域からの情報発信でも最重要事項です。
  私は、現役時代は日本経済新聞社で「電子新聞事業」の企画に専念しましたが、もうメディアの時代は過去のもので、重要なのは内容(コンテンツ)です。  ということで、2011年から「21世紀の共感文章術」という文章術の開発に取り組み、1600人を指導し、落ちこぼれたのはわずか数人です。
 文章の基本は、「一言で言って、何が言いたいのか」です。
 今回の授業では、「他己紹介」「要約」のワークショップを通じて、「要点を掴むコツ」を楽しく学んでいただきます。
 また、ご希望の方には無料で文章添削をしますので、ぜひトライしてください。

プロの先生から「伝え方」を学べるまたと無い機会です!
ぜひご参加ください。


坪田先生のプロフィールをご紹介します!

合同会社・Loco共感編集部代表社員。京都工芸繊維大学シニアフェロー
1949年生まれ、1972年日本経済新聞社入社、記者を経て、インターネット事業の開発を主導、「日経・電子版の生みの親」と称される。
2003年から7年間、慶應義塾大学大学院特別研究教授。定年退職後、「共感文章講座」を主宰し、全国で文章指導に当たる。
教え子と共に、編集プロダクション「Loco共感編集部」を設立。「文明デザイナー」を自称し、文明の研究に勤しむ。
著書に『21世紀の共感文章術』『人生は自燃力だ!』『マルチメディア組織革命』『サービス文明論』など。


詳しくは5月11日(土)の授業で!

第3期 聴講生募集

  • 紀州くちくまの熱中小学校の雰囲気を感じたい。
  • どんな授業をしているのか知りたい。

ぜひ、お気軽に遊びにきてください。
料金は、一日(二つの授業)で、3000円です。料金は当日、受付でお支払いください。お席の確保の都合、必ず事前申込みをお願いします。
聴講生のお申し込みはこちらから。
事務局から折り返しメールをお送りします。
info(a)necchu-kuchikumano.comからの
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