紀州くちくまの熱中小学校の2期生の募集が始まっていますが、この度和歌山県紀南地方を中心に配信されている地元紙「紀伊民報」様に取り上げて頂きました。
紀伊民報様、本当にありがとうございます。
おかげさまで順調に第2期生の入学申込みを頂いています。間もなく定員間近の状況です(この記事を書いている時点で残席6名です)。
第2期では、「デジタル時代の生き方・働き方」を総合テーマとして、メディアであったり、金融であったり、さらに芸術、生活など幅広い分野から先生をお迎えする事ができました。
これだけの先生方をお迎えできることが、他にはない熱中小学校の「強み」です。
第2期の先生方はこちらをご覧下さい。
紀州くちくまの熱中小学校の魅力をひと言で表すと、
「場作り × ネットワーク」
つまり、そこに人が集う事で、交流が生まれ、生徒どうしはもちろん、先生とも仲良くなり、新しいつながりが生まれます。
事実、第1期生でも、先生との交流から、観光事業への参入や、能福連携事業など、様々な事業が立ち上がってきました。
さらに、楽しいのは、紀州くちくまの熱中小学校へお越しになった先生が、「紀州くちくまの熱中小学校」はもちろん、上富田町、周辺市町村、和歌山県の大ファンになってくださる事です。
すでに、地方どおしでの競争が始まっています。ふるさと納税がいい例です。ただ、これからの地方はいかに「ファン」の方をミカタにして、さらに継続してお付き合いをしていただくか。
第2期は、さらにこの1期の取り組みを発展させていき、多くの方々とつながり、私たちの宝である、KUMANOをさらに活かしていくのかが問われています。
ぜひ、一緒になって取り組んでいきませんか。
山崎史郎 現リトアニア大使(元・内閣官房まち・ひと・しごと創生本部 地方創生総括官)が熊野本宮大社へ参拝された際、熊野本宮大社 宮司 九鬼家隆様との記念写真。山崎史郎リトアニア大使は、紀州くちくまの熱中小学校での授業がきっかけで、ご夫婦で上富田町はもちろん、熊野地域、和歌山の大ファンになって下さいました。
紀州くちくまの熱中小学校では、「いい話を聞いてよかった」だけではなく、「いい話を、自分の仕事や生活にどのように活かせるか?」も重要な要素と考えています。
第2期からは、インプットの講義+アウトプットのグループワークやお隣の方との情報シェア会、茶話会での発表など、様々な方法でアウトプットも取り組んで頂きます。
上手にしゃべれるかなぁ。意味不明な人だと思われないかなぁ、難しい事わからないからなぁ。
そんな心配は全く不要です。
紀州くちくまの熱中小学校は、それぞれの年齢の方が、それぞれのバックグラウンドをお持ちの方が、それぞれのキャリアをお持ちの方がいます。
だからと言って、それを押しつけたりせず、てこの原理でうまく活用して頂くを求めています。
だから、安心して、ドンドン心配せずにアウトプットしてくださいね。
それがあなたも、相手も、紀州くちくまの熱中小学校もよりよく楽しい環境にするエネルギーになりますから。
第2期生については、
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皆さまのお申込、心からお待ち申し上げております。