【紀州くちくまの熱中小学校 第2回目の先生紹介1時間目】上松 恵理子 先生

11月10日(土)、第2期紀州くちくまの熱中小学校の第2回1時間目の先生をご紹介します。

上松 恵理子 先生
(武蔵野学院大学准教授・東京大学先端研客員研究員)
教科:新教育

タイトルは、
「デジタル時代のリテラシーとは何か」
-海外の学校ICT化の実例から-

上松先生のプロフィールをご紹介します。
武蔵野学院大学准教授
東京大学先端科学技術センター客員研究員
新潟大学大学院情報文化研究科修了、同大学院後期博士課程修了。国際大学GLOCOM客員研究員、早稲田大学招聘研究員、明治大学研究員、東洋大学非常勤講師。教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟有識者アドバイザーに就任、現在に至る。テクノロジーの進化に伴う最新のICT教育を海外で調査研究し、日本にフィットした教育方法の実践に取り組み中。ぜひ一緒に新時代の教育を体験しましょう!
和歌山県ICT教育アドバイザー

身近になったデジタルデバイス。小学生でも普通に使いこなす時代。逆に言うと子ども達より大人の方が使いこなせていない状況も局面によってはあるのではないでしょうか?。

日本の教育現場でのICT教育、海外での教育現場との比較。
色んなお話しが期待できると思います。
間もなく、小学校でプログラミングが必修科目になります。
考え方によっては、新しいビジネスチャンスも生まれるのではないでしょうか。ローカルだからこそ、こういうチャンスは見逃せないと思います。
現在は、和歌山県ICT教育アドバイザーもなさっています。
和歌山県とも関係がある上松先生のお話。
楽しみですね。

続きは11月10日(土)の授業で!

参考URL
https://toyokeizai.net/articles/amp/243030?display=b&amp_event=read-body

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