2019年2月23日、片山さつき地方創生担当相が、和歌山県上富田町、白浜町へお越しになりました。
そこで、紀州くちくまの熱中小学校の取り組みについて、 浦校長、長井教頭、佐多事務局長よりご説明をさせていただきました。
場所は、和歌山県白浜町。浦校長が経営をされている、クオリティソフト株式会社。通称、INNOVATION SPRINGS。
片山さつき地方創生担当相を、浦校長、長井教頭、佐多事務局長が玄関でお迎えをしました。
エントランスからパブリックスペースへ続く場所では、なんと紀州くちくまの熱中小学校の音楽部(熱楽隊)が練習中。
音楽部は、紀州くちくまの熱中小学校の校舎や、上富田スポーツセンター内にある紀州くちくまの熱中小学校の共用部室、さらにはこの場所など、様々なところで練習をしています。
片山さつき地方創生担当相がお越しになることは伝えていなかったので、部員の皆さんも突然の大臣の訪問にビックリ!!。
驚かせてごめんなさい。
片山さつき地方創生担当相は、浦校長の会社を見学。
フリーアドレスのオフィスをご覧になったり、高度100mからでも音声が聞こえ、さらに26カ国語の翻訳機能を備えたドローン AIドローンの話を熱心にお聞きになっていました。
ミーティングスペースへ移動し、浦校長、長井教頭より、紀州くちくまの熱中小学校が誕生した経緯などを、片山さつき地方創生担当相にご説明をしました。
その後、紀州くちくまの熱中小学校の佐多事務局長より、当校の特徴や強み、1年間での変化などをスライドを使い具体的にご説明をしました。
中でも、浦校長、長井教頭、上羽用務員が当初からおっしゃっている、
・他の地域と、競争・協力・比較できる仕組み
・楽しみを学びの中へ
・紀州は人情に厚く人のお世話が出来る場所
・仕事を増やして人口を増やす
紀州くちくまの熱中小学校はその役割を発揮し「人を作る」プラットフォームとして生徒さんや地域と一緒になって成長をして行く事をお伝えすると、片山さつき地方創生担当相も大きくうなずいて頂けたのが印象的でした。
片山大臣は、終始私どもの取り組みに 熱心に耳を傾けて下さいました。
ご説明が終わったあとに、少しお話しをさせて頂いたのですが、大臣が「やはり人ですよね」とおっしゃって下さいました。
熱中小学校プロジェクトが「人」を中心に進んでいる事が、大臣にもご理解を頂けたと感じました。
今後も、地方創生に取り組む片山大臣の決意と意志の強さを感じました。
最後は、片山さつき地方創生担当相も「熱中ポーズ」で「はいチーズ!!」。
片山さつき地方創生担当相には、ますますご活躍を頂きたいと思っています。
貴重なご縁、ありがとうございました。
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